(旧称:湘南みちくさクラブ) かつて湘南の浜辺に沢山自生していた「ハマボウフウ」をはじめ、稀少な海浜植物を甦らせ、多くの人々に自然の恵みを広めていく活動を行っています。
雨にも恵まれ、苗場では早速いくつかの芽が出始めており、来月が楽しみです。
今年は、苗床づくりにも励み、苦土石灰、草木灰、米ぬか、もみ殻、枯葉の堆肥などを混ぜ、環境を整えました。
種取用のツルナも今のところ、鳥に食べられずにすくすくと育っています。