(旧称:湘南みちくさクラブ) かつて湘南の浜辺に沢山自生していた「ハマボウフウ」をはじめ、稀少な海浜植物を甦らせ、多くの人々に自然の恵みを広めていく活動を行っています。
苗場にはこの時期には珍しく新たな芽がたくさん出ています。今年は暖かかったためか、マルチングの効果かもしれません。
10月より竹ず柵(堆砂垣)の新設工事が始まり、それに伴う移植作業を進めています。会員と地元の学生さんたちの協力もあり、工事範囲に育っていたハマボウフウの多くの株を移植することができました。学生さんたちは、市内の畑での栽培に挑みます。