2022年12月18日 ハマニンニク

 辻堂海浜公園の保護育成区域内にハマニンニクと思われる浜草が自生しています。ここに写っているだけでも大小8株ありますが、どれか分かるでしょうか。たくさんの細い葉がまっすぐに伸び、茎の先端には穂がついています。

ハマニンニクは、飛砂防止の土木事業に採用されるなどしており、この先、辻堂海岸でも砂の移動防止に役立つことが期待されます。

221218 辻堂海岸S18


2018年12月18日 新会員参加

 新しく入られた会員らとともに苗場の確認を行いました。今年は乾燥対策、寒さ対策で松葉を敷き詰めていますが、夏以降の雨が少なかったせいか、苗まで育った株は少ないようです。ここに初めて来られた方には、まずハマゴウの種の香りを体験していただいています。

221218 辻堂海浜公園苗場


2022年11月13日 12月18日 ハマボウ色づく

 高砂小学校前のハマボウがきれいに色づいてきました。いろんな色が混ざってとてもきれいです。

221113 高砂小学校前

ハマボウの葉は丸く優しい形をしています。ハマボウは夏に黄色いハイビスカス様のきれいな花を毎日次々とつけますが、秋には、緑、黄緑、黄色、オレンジ、赤と様々な色を一度に楽しむことができます。
221218 辻堂海浜公園苗場


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