(旧称:湘南みちくさクラブ) かつて湘南の浜辺に沢山自生していた「ハマボウフウ」をはじめ、稀少な海浜植物を甦らせ、多くの人々に自然の恵みを広めていく活動を行っています。
ふと辻堂海岸の足元を見ると、ケカモノハシ群落やコウボウムギ群落の風下に波のような風紋が。これは、かつて辻堂海岸一帯が現在の鳥取砂丘に匹敵する広大な砂丘地帯であった頃にも見られた独特の風景です。