(旧称:湘南みちくさクラブ) かつて湘南の浜辺に沢山自生していた「ハマボウフウ」をはじめ、稀少な海浜植物を甦らせ、多くの人々に自然の恵みを広めていく活動を行っています。
辻堂海岸西寄りのS20~には、たくさんのハマボウフウが育ち、花を咲かせています。今年もボリュームのあるハマボウフウの実りが期待できそうです。
昨年こぼれた種からたくさんの芽が育っています。すべては無理かもしれませんが、どんどん増えて、緑の絨毯となり、いずれ砂の飛ばない砂浜となるとよいです。
辻堂海浜公園の展望台から降りたところのサイクリングロード北側には、ハマヒルガオとハマボウフウの花が咲き誇っています。
同じ時期に咲く花として、毎年この時期に目を楽しませてくれます。
苗場では、新しいハマボウフウの芽が伸びています。隣ではボタンボウフウの芽も。今回は一時期日照りのせいか、ハマボウフウの芽は少なくボタンボウフウが多いようです。ここしばらくの雨で新たな芽が出るのを期待します。