2024年6月9日 緑の広がる辻堂海岸


新辻堂公民館の植栽地に、公民館と合同で、旧公民館からハマボウフウを移植しました。同時に、密植されていたハマボウを、ハマボウフウとセットになるよう、バランスよく移動させました。
2024.06.09 辻堂公民館にて

ハマボウフウの芽が育っています。
2024.06.09 苗場にて

苗場で挿し木で育てたハマゴウを辻堂海岸S18に移植を行いました。
2024.06.09 辻堂海岸S18にて

辻堂海岸の県の竹柵工事に伴い影響を受けるビロードテンツキの株をS18の保護エリアに移植したものです。なんとか、根付いてくれたようです。
2024.06.09 辻堂海岸S18にて

辻堂海岸は、あちこちでハマボウフウの花から種へとどんどん育っています。
2024.06.09 辻堂海岸S18にて

辻堂海岸S18のハマボウフウと遠くに見える江の島。
2024.06.09 辻堂海岸S18にて

県の竹柵工事に伴い多くの海浜植物が失われる恐れがあったことから、長い協議の末、影響を受ける範囲の海浜植物を移植いただくこととなりました。
2024.06.09 辻堂海岸S22にて

県の竹柵の工事により、絶滅危惧種のビロードテンツキが失われる危機がありましたので、こちらも長い協議を経て、自生エリアを回避いただくこととなりました。
2024.06.09 辻堂海岸S20付近

私たちの保護育成活動のメインとなる辻堂海岸S18です。今年も緑が広がっています!
2024.06.09 辻堂海岸S18にて

なんと、オカヒジキが育っていることを何年かぶりに確認できました!
2024.06.09 辻堂海岸S19にて

 

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